ご高覧いただきありがとうございます。
家庭料理の定番中の定番の豚の生姜焼き、皆さんお好きですか?
この記事をちらっと見に来た時点できっとお好きなのでしょう笑
そんな皆さんに愛される豚の生姜焼きを更に一層美味しくする方法をご存知でしょうか?
「小麦粉」を使うとお肉が柔らかくジューシーになる事は有名な話だと思います。
しかし更にお肉が柔らかく仕上がる方法を!今回皆さんにご紹介します…!!!!
一手間加えるだけで、いつもの豚生姜焼きが格段にレベルアップさせちゃいましょう!
hito
お酒とご飯と服を愛する会社員
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楽しんでいける内容を発信しています
材料 2人前
・豚ロース肉 | 300g |
・玉ねぎ | 1/2個(中サイズ) |
・生姜 | 1/2かけ(中サイズ) |
・塩 | 適量 |
・胡椒(ブラックペッパー) | 適量 |
・油 | 大さじ1と1/2 |
★醤油 | 大さじ1 |
★日本酒 | 大さじ2 |
★みりん | 大さじ1 |
★砂糖(できればザラメ) | 大さじ1 |
★はちみつ | 小さじ1 |
豚の生姜焼きの作り方
下準備
豚ロース肉:薄切りならそのままでOK、厚切りならすじ切り
たまねぎ:薄切りスライス
生姜:1/2のうち2/3をすりおろし、1/3を千切りにカット
★の材料:混ぜ合わせておく
玉ねぎを調理
フライパンに油を大さじ1/2ひき中火で加熱、温まってきたら玉ねぎを投入し分量外の塩一つまみいれ
ある程度焼き目が入れ炒めていく。(あめ色になるまで炒める必要なし)
玉ねぎを炒め終わったらフライパンに★の調味料を投入し煮詰めていく。
※とろっとするまでは絶対に煮詰めない事!味が濃くなりすぎるので…
この時点でタレの濃さを調整しておいて肉の火入れを最低限にすることでお肉がより柔らかく仕上がります
※この時点では生姜は入れない。火入れしすぎると香りや風味が飛んでしまうため。
煮詰め終わったら別皿によけてフライパンを綺麗にしておく。
肉を調理
豚ロース肉(今回は薄切り)に塩と胡椒で下味をつけ、小麦粉をまんべんなく馴染ませる。
馴染ませたらフライパンに油を大さじ1ひき中火で加熱、
温まってきたら豚ロース肉を一枚ずつ入れていき軽く焼き目がつく程度に炒めていく。
味付け
豚ロース肉が炒め終わったら、玉ねぎと煮詰めたタレと、生姜を全て投入し10秒ほど炒めていく。
10秒ほど炒めたら、火を消し余熱でタレを具材に馴染ませていく。
タレを事前に煮詰めているので味の濃さは問題ないので、後は肉に着けていた小麦粉とタレが馴染めばOK
あとはお皿に盛り付けて完成!(お好みでマヨネーズも添えちゃってくださいb)
ミネストローネの楽しみ方
① 味付けを変えてみる
豚の生姜焼きの基本レシピは上記内容で問題ないでしょう。
この材料に色々足してみたり根本の味を変えてみるのも楽しいですよ。
例えば豚肉を炒めるときに合わせてにんにくを入れてみたり、
仕上げのタイミングでごま油を入れてみたりしても美味しい事間違いなしです。
味付けも醤油、みりん、砂糖の代わりにポン酢で味付けというのも美味しそうですよ。
② お酒とのペアリング
いうまでもないですが。豚の生姜焼きはご飯のお供以外にもお酒のおつまみに最適です!
ビールは言うまでもなありませんね?
おすすめは芋焼酎のソーダ割と白ワインです。
芋焼酎のソーダ割:芋の豊かな香りがソーダですっきりとした味わいになり豚の生姜焼きと絶妙な味わいになります。
白ワイン:リースリングのような辛口白ワインが豚の生姜焼きの味や風味を引き立たせます。
ぜひ試してみてね!
まとめ
お肉が最高に柔らかくなる豚の生姜焼きのレシピをご紹介しました!
あらかじめタレを煮詰めておく。そんな簡単なひと手間で料理が美味しくなるって最高じゃないですか?
そんな手間はめんどう…とは思わず是非やってみてほしいレシピです。
ご家庭で作るお肉の柔らかさじゃなくなりますので!
ロース肉をおすすめしていますが、カロリーを気にしてもも肉で作っても全然柔らかくなります。
酒飲みの人はぜひロース肉でb
ほんのちょっとのひと手間で料理って全然変わってきます。
このレシピはそんなレシピの一つだと思っています。
ぜひ皆さんの豚の生姜焼きの作り方の一端を担えますよーに。
では!
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