ご高覧いただきありがとうございます。
料理の楽しみって、作る事も食べることもですが、
作る時の楽しさがあがるのって使う道具で変わったりしませんか?
特に毎日使うフライパンが自分のお気に入りだと作る時もテンション上がりますよね。
ただテフロン加工のフライパンだとどうしてもいつかは買い換えないといけない。
だったらお気に入りの鉄のフライパンを買っちゃおう!
けれどどの鉄のフライパンがいいかな?と悩まれる方は多いと思います。
そんなあなたにおすすめするのが「ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパン」
料理愛好家たちから高い評価を受けているこのフライパンを
愛用している私hitoが詳しくご紹介します。
・ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンのメリットは?
・ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンのデメリットは?
・なんでウォックパンがおすすめなの?
・本当に料理がおいしくなるの?
こんな悩みもこの記事を読めば全部解決!
あなたもビタクラフトスーパー鉄ウォックパンの魅力に魅了されてください!
hito
お酒とご飯と服を愛する会社員
好きな事をより楽しく、
楽しんでいける内容を発信しています
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンの基本情報
ビタクラフトとは
ビタクラフトは、1939年にアメリカのカンザスシティで誕生した調理器具メーカー
家族の健康を毎日の家庭料理で守るという精神に基づいて
健康的な無水・無油調理を基本とし、全面多層構造の鍋を開発しています
ビタクラフトの製品は、耐久性と機能美を兼ね備えたプロフェッショナルシリーズが特徴で、
窒化加工により錆びにくく、面倒なお手入れが不要な鉄フライパンがあります。
また、多彩な鍋やフライパンのラインナップがあり、各家庭のニーズに合わせた製品を選ぶことができます。
サイズと形状
スーパー鉄ウォックパンは、22cmから33cmまでのさまざまなサイズがあり、深さも6.5cmから8.4cmまでと、
小さな家庭から大家族まで、用途に応じて選ぶことができます。
hitoが愛用しているのは24cmのウォックパンです。
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンのメリットとは
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンのメリットについてお話ししましょう。
- 錆びにくい
- 鉄のフライパンにしては軽い
- 手入れの簡便さ
- 料理が旨くなる
- 頑丈で長持ち
- 健康的な調理ができる
それぞれについて説明します。
錆びにくい
通常の鉄のフライパンは水に弱く錆びやすいという弱点があります。
しかしビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンは窒化4層加工が施されており、
通常の鉄フライパンの大きな欠点である「錆びやすさ」を克服しています。
錆びにくく、従来の鉄フライパンに必要だった油を塗っての保管や初回の焼き入れが不要になります。
ビタクラフト独自の「窒化4層加工」による鉄の弱点を克服したフライパン
鉄のフライパンのなかでは軽い
鉄のフライパンはその名の通り素材が鉄の為、どうしても重くなりがちです。
しかし!ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンはそんなことありません!
板材を回転させながら薄く延ばす「へら絞り加工」で軽量化を実現しているからです!
「へら絞り」だから丈夫で軽い
その結果一般的なテフロンのフライパンとそこまで変わらない重さとなってます(24cmの物で約863g)
もちろん鉄製じゃない軽量のフライパンと比べたら重いですが、
鉄製のフライパンを使うならトップレベルで軽いです!
力がなくても扱いやすい重量のフライパン
手入れの簡便さ
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンに限らず、鉄のフライパンはお手入れが簡単です。
ステンレス製のたわしで水洗いをすればOK!洗剤を使う必要なしです。
というか、鉄のフライパンは洗剤で洗うのは基本NGです。
なぜかというと…
よく鉄のフライパンを育てると聞くと思いますがこれの事です。
洗剤はこの油膜をはがしてしまうので洗剤で洗うのはNGということなんです。
鉄のフライパンで洗剤を使う時
・初回購入後、使用する前
・どうしても落ちない汚れを落とすとき
錆びにくい点でも説明しましたがビタクラフト スーパー鉄ウォックパンはさらに
使用後の油ならしをしなくていいのもお手入れが簡単なメリットの一つですね。
使用後にステンレス製のたわしで水洗いするだけでOK
一般的な鉄のフライパンと違い使用後に油ならしする必要がない
料理が旨くなる
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンに限らず、鉄のフライパンで料理をすると料理が旨くなります。
それは熱伝導性が高く、フライパンが熱を均等に、そして熱を早く伝えることができるということです。
これがどうして大切かというと、料理を美味しくする秘訣の一つに、
食材を均等に加熱することが挙げられるからです。
つまりいつもより料理が美味しくなるというわけです!
鉄のフライパンで作ると美味しくなるのはこのためなんですね。
熱伝導性が高く、料理がとーーーっても旨く作れる
頑丈で長持ち
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンは、多少雑に扱っても破損しにくく、
テフロンのフライパンと違い金属製のキッチンツールをガンガン使用しても問題ありません。
多少のメンテンスや正しく使えば半永久的に使えちゃいます。
金属製のキッチンツールにも負けない、半永久的に使える鉄のフライパン
健康的な調理ができる
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンは、多少雑に扱っても破損しにくく、
テフロンのフライパンと違い金属製のキッチンツールをガンガン使用しても問題ありません。
多少のメンテンスや正しく使えば半永久的に使えちゃいます。
金属製のキッチンツールにも負けない、半永久的に使える鉄のフライパン
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンのデメリットと対処法
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンには多くのメリットがありますが、
いくつかのデメリットがあるのでそれをお話ししましょう。
- 初期の手入れとシーズニング
- 使い方を間違えるとすぐ焦げ付く
- 初期費用が高い
それぞれの点について、詳しく説明します。
初期の手入れとシーズニング
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンを使用する前には、初期の手入れとシーズニングが必要です。
これは、フライパンの表面を保護し、非粘着性を高めるための工程です。
最初にこの手順を踏むことで、料理がフライパンにくっつきにくくなり、お手入れも簡単になります。
初期の手入れとシーズニングは、フライパンの快適に使用し寿命を延ばす重要なステップです
シーズニングの方法としては、フライパンを温めてから植物油を塗り、
熱して油をなじませるという方法があります。
初めて鉄フライパンを使用する場合、このシーズニングのプロセスは少し面倒に感じるかもしれません。。
しかし、この手間をかけることで、料理の品質が向上し、フライパンの長期的な使用が可能になります
しかもビメリットで説明した通り。
最初と洗剤で洗ったとき以外はシーズニング不要です!
使い方を間違えるとすぐ焦げ付く
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンはその優れた熱伝導性により。
食材を均一にかつ迅速に調理することが可能です。
しかし、この特性は同時に使い方を誤ると食材がパンに焦げ付く原因ともなり得ます。
特に、高熱での調理を行う際や、パンの加熱が十分でない状態で食材を加えると、焦げ付きが発生しやすくなります。
このような問題は、特に鉄製フライパンの使用に慣れていない方にとっては、一つの課題となるかもしれません。
解決策としては下記を気を付けて使用しましょう!
- 適切な温度での調理
使用前にパンを適切な温度まで予熱する。
中火~強火で十分な時間加熱することが重要です。
パンが十分に温まったかどうかを確認するには、
水滴を少し落としてみて、水滴がパールのように転がるかを見ます。
これが起こったら、調理準備が整った状態と言えます。 - 油の使用
食材を加える前に、適量の油をパンに均等に広げることが大切です。
油は食材とパンの間に障壁を作り、直接的な接触を防ぐため、焦げ付きを防ぐ効果があります。 - 温度管理
調理中も温度管理に注意しましょう。
特に、繊細な食材や、短時間で調理が完了する食材の場合は、弱火〜中火での調理が推奨されます。
使用方法を正しくすれば全然問題ないデメリットです
最初は慣れないかもですがなれたら全然平気です
初期費用が高い
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンなどの製品は、
高品質な材料と技術を使用しているため、初期費用が高くなりがちです。
一般的なテフロン加工のフライパンと比較すると、価格が3倍以上になる場合もあり、
初めて購入する際には少し躊躇するかもしれません。
しかし、初期投資としては高価かもしれませんが、耐久性と性能を考慮すると、
長期的に見ればコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
半永久的に使えるものと1~2年で買い換えるものとで考えたらお得にはなってくる
ビタクラフト スーパー 鉄ウォックパン使っている感想
メリット・デメリットをお伝えしてきましたが、
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンを約2年使ってきた感想・レビューをさせていただきます。
見た目の良さ
hitoの一番の決め手はそう、見た目の良さでした。
スタイリッシュでかっこよくありませんか?
個人的にフライパンの持ち手は木製より金属製が好きなのですが熱くなってしまうため避けていました。
しかしビタクラフトは持ち手が熱くなりません!!
持ち手が金属のデメリットを克服できてるのもポイントの一つです。
見た目が気に入ったフライパンで調理すると気分よく調理できるので個人的にかなりのポイントです
愛着がわく
ビタクラフト スーパー鉄ウォックパンに限らず、鉄のフライパンは使い込むほどに育っていきます。
使い捨てのテフロン加工フライパンと違い、使えば使うほどどんどん良いフライパンになっていき、
長く愛用する事で、フライパンに愛着がいてきます。
長く使用することでいいフライパンになっていくため長く愛用するできるため愛着がわいてくる
使用後が若干めんどくさい
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンがいくら錆びにくいとはいえ、鉄製です
水にずっとつけていたらだんだんと錆びてきます。
その為洗い終わったら空焚きして水気を飛ばさないといえません。
もちろん空焚きするので高温になってしまうためすぐに収納できません。
これが若干面倒だなーと思います。
ただ、ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンに限らず
すべての鉄のフライパンにいえる事なので仕方がありません笑
料理が美味しくなった
鉄のフライパンを使ってみたい理由ベスト3に入る理由ですが
料理が美味しくなる
実際どうなのかなーと思っていましたが自分は最初にステーキを焼いた覚えがありますが、
火の通り方なのか何なのかわかりませんが綺麗な焼き目がついて中がめちゃくちゃジューシーだった記憶があります。
今も色々このフライパンで作ってますがやっぱりどれも美味しく仕上がってくれます。
個人的総括
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンは最高の相棒になった
まとめ
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンについて色々お話させていただきました。
今回お話しした内容を簡単に纏めると…
特徴 | 説明 |
---|---|
錆びにくさ | 窒化4層加工により、錆びにくく、初期の焼き入れや油ならしの必要がない。 |
軽量性 | へら絞り加工により、鉄製フライパンとしては軽量であり、扱いやすい。 |
手入れの簡便さ | 水洗いのみでOKであり、洗剤を使う必要がなく、使い込むほどに性能が向上する。 |
料理の味向上 | 熱伝導性が高く、食材を均等に迅速に加熱できるため、料理が美味しくなる。 |
長持ちする | 頑丈で耐久性があり、正しいメンテナンスで半永久的に使用可能。 |
健康的な調理 | 健康的な無水・無油調理が可能で、鉄分補給の助けにもなる。 |
初期の手入れとシーズニング | 初期の手入れが必要だが、このプロセスを踏むことで非粘着性が高まり、長期的に快適な使用が可能に。 |
焦げ付きのリスク | 高熱での調理や不適切な温度管理で焦げ付くことがあるが、適切な使用方法で回避可能。 |
初期費用の高さ | 高品質な材料と技術により初期投資は高いが、長期的に見ればコストパフォーマンスが高い。 |
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンは、
錆びにくさ、軽量性、手入れの簡便さなど、日々の料理を楽しく、美味しくするための様々な特徴を持っています。
長期的に見れば、高い耐久性と健康的な調理方法でコストパフォーマンスも非常に高くなります。
初期の手入れや使用方法に少し注意は必要ですが、
その労力は美味しい料理と長く愛用できるフライパンによって十分に報われると思います!
ぜひこの記事を読んでいただいた方はこれを機会に
ビタクラフト スーパー鉄 ウォックパンを使用してみてはいかがでしょうか。
では!
参考リンク: ビタクラフト公式サイト
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